使い方ガイド

シナリオの設定

シナリオのプランを制作し、その中にメルマガ配信などの処理を格納していきます。
定期シナリオを組み発動させることで、条件に合ったリードに自動的に配信されるようになります。

1プランフォルダの作成

Step1

プランを格納するフォルダを作成します。
名前を入力し「登録」ボタンをクリックします。
これにより、ジャンル別にプランを分けて整理することができます。

Step2

登録されたプランフォルダは、プランフォルダ一覧に表示されます。

2プランの作成

Step1

シナリオを格納するプランを作成します。
作成したプランフォルダの「プラン一覧」をクリックして、シナリオプラン一覧画面に遷移します。

Step2

「プラン新規作成」ボタンをクリックします。

Step3

シナリオプラン登録画面が表示されますので、名前を入力して「登録」ボタンをクリックします。
「状態」は実際に発動させるまでは無効にしておきます。有効にしなければそのプランのシナリオは実行されません。

Step4

シナリオ件数が0件のプランが一覧に追加されます。

3シナリオの登録

Step1

作成したプランにどんな処理をするのかを登録していきます。
リード検索から【どんな条件のリードに対して】処理を行うのかを設定します。
「詳細設定」をクリックして、細かい条件を選択します。

Step2

リード検索画面下部の条件設定で「シナリオ」と「作成したプラン名」を選択して、「設定」ボタンをクリックします。
リード一括設定画面に遷移します。

Step3

条件を設定したリードに対して行いたい処理を選択して、処理内容を設定します。
チェックボックスにチェックを入れると処理内容を設定する画面が表示されます。
処理は複数選択も可能です。
例)すべての処理にチェックを入れて設定した場合
【メルマガを配信したリードのセグメントを変更し、スコアも加算される】という設定になります。

※ DM、SMS、LINE配信は、別途ご契約が必要になります。
ご契約がない時点ではこの3つの処理のみ選択できます。

Step4

処理を設定したら、画面最下部にある「シナリオ登録」ボタンをクリックするとシナリオが登録されます。

4処理実行時間の選択

Step1

登録したシナリオは選択したプラン内に格納されます。
「登録済みシナリオの編集」のシナリオ件数が増えているのを確認して、クリックします。

Step2

シナリオ送信一覧画面が表示され、追加したシナリオの内容が表示されます。

Step3

問題がなければ、送信時間を設定してください。

送信時間の指定方法を変更したい場合は
・経過時間で指定(◯日◯時間◯分後)
・時刻で指定(◯日後の◯時◯分)
上記いずれかのラジオボタンを選択して、日時を記入します。

Step4

直下にある「送信時間を更新」ボタンをクリックしてください。
シナリオの設定は以上となります。
同プラン内にてシナリオを増やしたい場合は 3 を繰り返すことで、処理を無限に追加することができます。
メール → DM → メールというように、組み合わせも可能です。

5シナリオの確認方法

Step1

シナリオプラン一覧画面から、確認したいシナリオの「フローチャート」ボタンをクリックします。

Step2

フローチャート画面に遷移します。
シナリオは送信時間順に表示されます。

Step3

シナリオをクリックするとシナリオ設定内容が表示されます。
ここから設定内容の変更などもできます。

6シナリオの発動方法(プレビュー発動方法)

シナリオの発動方法は、プレビュー発動で発動させる方法定期シナリオで発動させる方法があります。

定期シナリオでの発動方法

Step1

シナリオプラン一覧画面から、発動させたいシナリオの「プレビュー発動」ボタンをクリックします。

Step2

「実行タイミング」とシナリオを配信させたいリードのリードコードを入力して「発動」ボタンをクリックすると、シナリオが発動して対象リードへ配信されます。

配信したシナリオの確認方法

発動履歴

定期シナリオを発動させるとこちらの一覧に発動履歴が登録され、確認する事が出来ます。

実行待ち一覧

発動遅延などが発生し、実行待ちの定期シナリオがある場合はこちらに表示されます。