使い方ガイド

DM

登録されている顧客住所にDMを送付することができます。
不達(無効住所など)だった場合は、その顧客データに対して住所無効アラートを出します。
メルマガで訴求できるのは、総顧客のわずか5%程度ですが、DMはメルマガの10倍以上もの効果があります。
デジタルではリーチできない層へアプローチできるのがDMの魅力です。

1DMグループ管理

[新規作成]をクリックし、DMのグループ名を登録します。
ここで作成したグループに、DMのデザインデータを登録していきます。


2DMファイル登録

Step1

追加されたグループ行の右[DMファイル一覧]をクリックし、DMファイル一覧画面に遷移します。

Step2

[新規作成]をクリックするとDMファイル登録画面に遷移します。プルダウンで「DMグループ」「DMタイプ」「表示タイプ」を選択し、使用するファイルをドラッグして[アップロード]をクリックします。
このとき「DMグループ」が作成したグループ名になっているか確認してください。

  • DMタイプ
    DMのサイズと仕様を選択します。
  • 表示タイプ
    内面or外面を選択します。
Step3

登録が完了するとDMファイル一覧に追加され【審査状況】が審査中となります。
信書の確認などが終わり、【審査状況】が審査OKになったら登録完了です。

信書に該当するものを教えてください(日本郵便)

3DM配信設定

Step1

DMを送付したいリードを検索します。
対象リードを絞り込む場合は[詳細設定]をクリックすると詳細項目が表示されますので、絞り込み条件を設定します。

設定を終えたら[リード検索]をクリックします。

Step2

リード検索結果画面上部[リード一括設定]をクリックします。

Step3

「基本設定」の「実行タイミング」で「今すぐ配信」か、日時指定をして「予約配信」するかを選択します。
「送信対象」では、今現在設定をした時の対象リードに配信するのか、または配信時にリードの絞り込みをした条件で再検索を行い、その時抽出されたリードに対して配信を行うのかを選択します。

Step4

「DM配信」にチェックを入れます。
DMファイルを選択し、リダイレクトURLを入れ、アクセス時に変更させるセグメントを選択します。

  • リダイレクトURL
    QRコードからアクセスした時に、リダイレクトするURL
  • アクセス時変更ステージ、セグメント
    QRコードからアクセスした時に、変更させるステージ、セグメント

DMを配信したリードをセグメント分けしたい場合は、「リード情報変更」にチェックを入れて変更させたいセグメントを選択してください。

Step5

ページ最下部[処理実行]をクリックすると配信されます。

DM配信を処理実行した際は翌朝(祝日除く)のAM8時に発送処理が完了します。
発送処理が行われた際はキャンセル処理は行えませんのでご注意ください。
バリアブル印刷は1日/10000通が上限となり、それ以上の差分は翌日発送(祝日除く)となります。

4サンプルデータ一覧

DMタイプのサンプルデータがあり、データをクリックするとダウンロードできます。

5ご利用状況

DMの利用状況を確認できるページです。
期間、アクセス数、DM配信料など配信したDMに関するあらゆる情報を確認することができます。

[配信詳細]をクリックすると配信したDMの情報を年月日時分、DMタイプなど細かい情報が表示されます。


6DM設定

その月の配信数を確認できます。配信数は毎月1日にリセットされます。

「DM配信制限数」では数字を入力し、制限を掛けることができます。未入力の場合は無制限となります。