DM
登録されている顧客住所にDMを送付することができます。
不達(無効住所など)だった場合は、その顧客データに対して住所無効アラートを出します。
メルマガで訴求できるのは、総顧客のわずか5%程度ですが、DMはメルマガの10倍以上もの効果があります。
デジタルではリーチできない層へアプローチできるのがDMの魅力です。
▼DMグループ管理
▼DMファイル登録
Step1
追加されたグループの右部にある[DMファイル一覧]をクリックしDMファイル一覧画面に遷移します。
Step2
[新規作成]をクリックするとDMファイル登録画面に遷移しますので、登録するファイルのDMグループ、DMタイプ、表示タイプをプルダウンから選択し、DMに使用するファイルをドラッグして[アップロード]をクリックします。
この時、DMグループが作成したグループ名になっているか確認してください。
DMタイプ・・・DMのサイズを選択します。
表示タイプ・・・内面or外面を選択します。
Step3
登録が完了するとDMファイル一覧に追加され【審査状況】が審査中となります。
信書の確認などが終わり、【審査状況】が審査OKになったら登録完了です。
▼DM配信設定
Step1
DMを送付したいリードを検索します。
対象リードを絞り込む場合は[詳細設定]をクリックすると詳細項目が表示されますので、絞り込み条件を設定します。
設定を終えたら[リード検索]をクリックします。
Step2
リード検索結果、画面上部にある[リード一括設定]をクリックします。
Step3
リード一括設定画面に遷移しますので、基本設定の実行タイミングで「今すぐ配信」か、日時指定をして「予約配信」をするのかを選択します。
送信対象では、今現在設定をした時の対象リードに配信するのか、または、配信時にリードの絞り込みをした条件で再検索を行い、その時抽出されたリードに対して配信を行うのかを選択します。
Step4
DM配信にチェックを入れます。
DMファイルを選択し、リダイレクトURLを入れ、アクセス時に変更させるセグメントを選択します。
リダイレクトURL・・・QRコードからアクセスした時に、リダイレクトするURL
アクセス時変更ステージ、セグメント・・・QRコードからアクセスした時に、変更させるステージ、セグメント
※ DMを配信したリードをセグメント分けしたい場合は、「リード情報変更」にチェックを入れて変更させたいセグメントを選択してください。
Step5
最下部にある[処理実行]をクリックすると配信されます。
※ DM配信を処理実行した際は翌朝(祝日除く)のAM8時に発送処理が完了します。
※ 発送処理が行われた際はキャンセル処理は行えませんのでご注意ください。
※ バリアブル印刷は1日/10000通が上限となり、それ以上の差分は翌日発送(祝日除く)となります。
▼サンプルデータ一覧
▼ご利用状況
DMの利用状況を確認できるページです。
期間、アクセス数、DM配信料など配信したDMに関するあらゆる情報を確認することが出来ます。
[配信詳細]をクリックすると配信したDMの情報を年月日時分、DMタイプなど細かい情報が表示されます。