データインポート（概要）
既存の基幹システムからエクスポートした、もしくは独自に用意したCSVファイルをMOTENASUにインポートすることができます。
MOTENASUにインポートするために、MOTENASUに適用するテンプレートを作成する必要があります。
詳しい作業手順は下記マニュアルをご参照ください。
基幹システム等に登録されているデータをMOTENASUにインポートする
1CSVテンプレートを作成
MOTENASUに取り込みたいCSVファイルのテンプレートを登録します。
［新規作成］ボタンをクリックします。
ファイル選択で用意したCSVファイルを選択します。
「テンプレート種別」でインポートするデータを選択します。
「テンプレート設定」をクリックして、CSVファイルの1行目にあたるデータを読み込みます。
読み込まれたデータと、MOTENASUの項目データ（プルダウン）との関連付けを行います。
なおテンプレート種別により必須項目が異なりますので、登録画面でご確認ください。
2CSVをインポートする
CSVテンプレートを登録した後、実際にCSVファイルからのインポート作業を行います。
「CSVテンプレート」のプルダウンメニューから作成したテンプレートを選択します。
ファイル選択でCSVファイルを選択します。
取り込むCSVデータを振り分けたいステージやセグメントを選択し、画面下部の［登録］ボタンをクリックします。
必要に応じて「先頭行を除く」のチェックを操作します。
なおリードインポート時にはメールアドレスの重複チェックを行っており、MOTENASUに登録済みのリードのメールアドレスとCSVファイル内のメールアドレスが同じだった場合は、CSVファイルのデータはインポートされません。
（メールアドレスの重複エラーになります）
1つのメールアドレスで複数のリード情報をインポートしたい場合は「メールアドレスが同一のものを追加登録する。」にチェックを付けてください
データが多いと取り込みに時間がかかります。
取り込み状況は取り込み状況画面で確認することができます。
3CSVの登録状況を確認する
インポートが完了したら、エラー箇所がないか確認します。
一覧の右端にリンクボタンが表示されます。
［エラー詳細］ボタンをクリックして内容を確認し、該当箇所を修正して再度インポートを行います。
「コード検索」ボタンをクリックすると別タブでコード検索結果画面を開きます。
