使い方ガイド

マルチタグの設定

マルチタグ機能では「マルチタグ」という箱の中に「マルチタグコンテンツ」を入れて設定します。
一つの「マルチタグ」には複数の「マルチタグコンテンツ」を条件ごとにいくつでも入れておくことができます。
設定した「マルチタグ」にユーザーが訪れた際、そのユーザーの条件に応じた「マルチタグコンテンツ」が表示される仕組みです。

1マルチタグの作成

Step1

箱となるマルチタグを作成します。
これにより、ジャンル別にマルチタグを分けて整理することができます。
[新規登録]ボタンをクリックして、マルチタグ登録画面に遷移します。

Step2

名前と独自タグを入力して[登録]ボタンをクリックします。
「独自タグ」は埋め込むための文字列となります。半角英数字で作成します。

2マルチタグコンテンツの作成

Step1

マルチタグを作成するとマルチタグコンテンツ一覧画面が表示されます。
このページからマルチタグの名前や独自タグの修正もできます。

[新規作成]ボタンをクリックしてマルチタグコンテンツを作成します。

Step2

コンテンツの名前と独自タグを入力します。
「独自タグ」は埋め込むための文字列となります。半角英数字で作成します。

Step3

コンテンツの表示対象になるリードの条件を設定します。
右画像では、
→ アクセス履歴があり、
→ ステージ1がステージ1、
→ 性別が男性、
→ 現在のスコアが1〜15ポイントの範囲、
のリードに対してコンテンツを表示させるという設定になります。
この設定をそれぞれ変えたコンテンツを登録することで、マルチタグ1つで条件に合った人へそれぞれ異なるコンテンツを表示させることができます。

指定しない場合、コンテンツは表示されません。

Step4

表示するコンテンツを入力します。
HTMLタグ(Javascript、CSS 利用可能)に対応していますが、テキストの文面だけでも作成可能です。

独自タグ

独自タグは、自動で会員情報に変換されるタグのことです。
例えば、氏名(姓)のタグ[[ULAST_NAME]]を使用すると、メールを受信した会員のリード情報に登録されている氏名(姓)に変換されて表示します。

Step5

[プレビュー]ボタンをクリックすると、プレビューを確認することができます。

入力を終えたら[登録]ボタンをクリックして保存します。

Step6

登録したコンテンツは、マルチタグコンテンツ一覧に追加されます。
ここでの独自タグはコンテンツの表示用タグのことで、「内容を貼る用」「リンクを貼る用」いずれかをコピーペーストすると、そのコンテンツを表示させることができます。