LINE自動応答
▼概要
自動応答は、友だちからメッセージが送信された際にキーワード・条件設定に応じた内容を自動で返信する機能です。
LINEの仕様上、リプライトークンの有効期限は30秒です。過ぎた場合は応答が無効となります。
1プロセスで100リクエスト(30秒)のリプライが可能です。
並び順が一番上のものから優先して自動応答が適用されます。
並び順が一番上の設定が「全曜日」「全ての時間帯に自動応答する」「全てのメッセージに自動応答する」の場合、以降の並びに設定したものは適用されませんのでご注意ください。
自動応答でのメッセージについては通常の配信と違い、無料となっております。
1フォルダ作成
2自動応答作成
対象のカテゴリ名をクリック(①)して選択状態にし(②)、[自動応答作成](③)をクリックします。
④「LINE送信アカウント」「フォルダ」を選択し「名称」を入力します。
⑤「応答曜日」を選択します。
例)
土日のみ選択し
「定休日です。翌営業日に順次返信致します。」
と返信する。
土日のみ選択し
「定休日です。翌営業日に順次返信致します。」
と返信する。
⑥「応答時間帯」を指定します。
-
全ての時間帯に自動応答する条件に一致した場合は時間を問わず応答します。
-
時間帯を指定する指定した時間帯に限り応答します。
⑦「応答種別」を指定します。
-
全てのメッセージに自動応答する受信したメッセージの内容を問わず自動応答します。
-
キーワード一致で自動応答するキーワードは任意の文字列を複数登録することができます。友だちから送られてきたメッセージに、合致する文字列が含まれていた際に応答します。
キーワードを入力し、一致形式を指定します。
-
完全一致指定したキーワードと完全に一致した際に自動応答します。
-
部分一致指定したキーワードを含む場合に自動応答します。
例)
キーワード「こんにちは」のとき
キーワード「こんにちは」のとき
-
完全一致「こんにちは」の5文字だけを送ってきた場合にのみ応答します。
-
部分一致「こんにちは!初めまして!」キーワードを含むため応答します。
⑧「メッセージ」で応答内容を作成します。「カルーセル」を利用すると自動応答のための応答チャートを作成可能、スムーズな顧客誘導を行えます。
「状態」を有効にすると自動応答が動作します。自動応答させない場合は無効にします。
「セグメント」で応答時に変更するリードのセグメントを指定します。これによりシナリオ発動させることが可能です。
[登録]ボタンをクリックして登録を完了します。
自動応答は「フォルダ」「自動応答」両方を「有効」にすることで動作します。
同じ条件・キーワード条件がある場合はフォルダ・自動応答の並び順により上から優先され応答します。キーワード設定をする際はご注意ください。
同じ条件・キーワード条件がある場合はフォルダ・自動応答の並び順により上から優先され応答します。キーワード設定をする際はご注意ください。